換気扇(レンジフード)掃除の頻度と手順。自分でできる範囲とプロに頼む目安
換気扇の油汚れは、時間がたつほど固まって落ちにくくなります。どのくらいの頻度で、どこまで自分で洗えばよいのか。手順と注意点をまとめました。
掃除の頻度の目安
- ・フィルター(油を受ける網・板):月に1回。揚げ物や炒め物が多いご家庭は2週間に1回
- ・整流板(フードの下にある板):月に1回、拭き掃除
- ・シロッコファン(筒状の羽根)・ファンの周り:半年〜1年に1回
- ・フードの内側・ダクトの入口:1年に1回。自分で届かない場合はプロに
吸い込みが弱くなった、運転音が大きくなった、フィルターから油が垂れてくる、のどれかがあれば、ファンまで汚れが進んでいるサインです。
フィルターとファンのつけ置き洗いの手順
- 1換気扇のスイッチを切り、可能であればコンセントを抜くかブレーカーを落とす
- 2コンロの上に新聞紙やビニールを敷き、垂れる油から守る
- 3取扱説明書に沿ってフィルター・整流板・シロッコファンを外す
- 4シンクや大きめの袋に40〜50℃のお湯をため、台所用の中性洗剤を溶かす
- 5部品を20〜30分つけ置きし、やわらかいブラシやスポンジで油をこすり落とす
- 6よくすすぎ、水気を拭き取ってしっかり乾かしてから元に戻す
アルミ製の部品にアルカリ性の洗剤(油汚れ用の強力洗剤、重曹やセスキ炭酸ソーダの溶液、酸素系漂白剤など)を使うと、表面が黒く変色することがあります。部品の素材と洗剤の表示を確認してください。モーターや電装部分は水にぬらさないでください。
自分で外さないほうがよい部品
ファンが固着して外れない、外し方が取扱説明書に載っていない、ネジを外す必要がある場合は、無理に分解しないでください。部品を割ったり、組み立て直しでファンのバランスが崩れて異音が出たりすることがあります。フードの内側やモーター周りの油も、手が届かず汚れを広げてしまいがちな場所です。
プロに頼む目安は「1年に1回」
日ごろのフィルター掃除をご自分で続けながら、年に1回は分解洗浄をプロに任せると、固まった油がたまらずに済みます。年末の大掃除の時期は予約が混み合うため、10〜11月に済ませておくのがおすすめです。
当社のレンジフードクリーニングは15,400円(税込)で、シロッコファンとフィルターの分解洗浄、整流板・カバーの洗浄、組み立てと動作確認まで行います。キッチンとのセットは27,800円、浴室も合わせた水回り3点セットは41,000円です。
何年も掃除していない換気扇も、専用の洗剤で分解洗浄します。札幌市内全区に伺います。
レンジフード・キッチンクリーニングの詳細を見る執筆: 晴れる家(株式会社HALLERU-YA)。札幌市中央区の清掃会社として、ハウスクリーニングと店舗・オフィスの定期清掃を行っています。記事の内容は一般的な目安であり、機器や住まいの状況により異なります。